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バターサンド革命

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見た目を裏切らない味。食べやすい形とサイズ感にもこだわりました。

時代とともに変化する、バターサンド

バターサンドといえば、濃厚で滑らかなくちどけ、バターのコクとミルクの風味が口いっぱいに広がる、まさに幸せの味。少し前にはちょっとしたバターサンドブームがあり、様々なお店からバラエティーにとんだバターサンド沢山が登場しました。(老舗店の変わらぬ味も、不動の人気です!)

美味しい!けど、食べた後の罪悪感が・・・。と言う声もちらほら。
たしかに、バターを味わうお菓子ですからね。それはしょうがない?

と、思っていましたが、田田田堂のバターサンドはちょっと違います!

バターを使わないバターサンド?

見た目はまるでバター!?ゆっくりと時間をかけて固めていきます。

田田田堂のバターサンド、バターは使用しておりません。

それでバターサンドと言って良いのか?!というご指摘もあるかもしれませんが、ぜひ一度食べてみてください。ちゃんと「バターサンドを食べている!」と感じられる仕上がりになっております。
そして、なんといっても後味がすっきり。
植物性の「油」と動物性の「脂」の違いを、実感していただけると思います。
有機コナッツオイルと有機ローカカオバターをベースに使用しているので、通常のバターよりも溶けやすいのが特徴です。口の温度ですーっと溶ける植物性バターのくちどけは、1度食べたら癖になります(^^)

バターサンド好きな方は、なんちゃってバターサンドにとても厳しい・・・。
ただ、こちらの商品はハニーマザーの超バターサンド好きスタッフのお墨付きですので、自信を持ってお届けできます♪

田田田堂のバターサンド、ここがすごい!

サブレ生地のこだわり

1枚1枚丁寧に型抜きをして、独自の製法でバターに馴染む生地に焼き上げます。

有機山田錦米粉ならではのサクサクほろほろ食感。冷やし固めたときにバターとしっかりなじむように生地のもろさ(ホロホロさ)を最大限に引き出しました。サブレ生地の甘味料は贅沢に有機メープルシロップのみを使用。香ばしいメープル風味でほんのり塩味のサブレがビーガンバターやラムレ―ズンの風味をぐっと引き立ててくれます。

植物性バタークリームのこだわり

バターサンド好きが満足できる風味で、プラントベースならではのすっきりした軽やかな後味、を目標に作りました。
有機アーモンドミルク、自家製カシューミルク、有機ココナッツミルクの3種類の植物性ミルクをバランスよく配合してバターのコクを表現し、有機カカオバターでバターの香りの余韻とくちどけを再現しました。

自家製ラムレ―ズンのこだわり

ダークラムに2週間漬け込んだラムレーズンはふっくら芳醇な香りをプラスしてくれます。

房干しの有機レーズン(つるに下がった房のまま自然乾燥させたレーズン。房干しならではの細かな皺と丸い粒形、ジューシーで穏やかな甘味が特徴。)をコクのあるダークラムに
約2週間漬け込んで作ります。房干しレーズンならではの上品な甘味と柔らかな食感がバタークリームとしっかり馴染んでくれます。
ラムレーズンの配合量やバターに入れ込むレーズンの位置までしっかり計算して作りました。
どこを食べても同じように美味しい、最後の一口までしっかり美味しいバターサンドになりました!

選べる楽しさ

小麦・卵・乳製品のアレルギーがあるか方、動物性の食材を控えている方、バターサンドが好きな方、ラムレ―ズンが好きな方、田田田堂が好きな方、偶然見つけて美味しそう!と思った方。

植物性バターという新しい選択肢が、様々な可能性に繋がり、皆様に喜んでいただければ嬉しいです。

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この記事を書いた人

西田晴美

西田晴美

山形の米農家に生まれ育ち、神戸から米粉で日本農業を応援する二児の母。長女の食物アレルギーをきっかけに、グルテンフリーやローフード、ベジタリアン料理の研究をはじめ、2014年には垣根のない食を提案する料理教室「ハニーマザーキッチン」を開設。
ハニーマザーキッチン主宰/野菜ソムリエプロ/ローフードマイスター/Neo ベジタリアン料理上級指導者

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