よくある質問 | ハニーマザー
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よくある質問

マヌカハニー

Q
「マヌカ」とはどんな意味を表すのですか?
A
「マヌカ(Manuka)」とはニュージーランドの南部に群生する花の名前です。9~10世紀頃に移住してきた先住民族「マオリ」によってお茶や塗り薬として愛用され、彼らの健康を支える貴重な存在として、"復活"や"癒し"を意味する「マヌカ」の名前が付けられました。1000年以上の長い歴史を持つ、ニュージーランドを代表する花として重宝されています。
Q
他のはちみつと異なる点は何ですか?
A
マヌカハニーの特徴は、他のはちみつにはない活性成分「メチルグリオキサール」が豊富に含まれていることです。一般的なはちみつの活性力とされる「過酸化水素」を大きく上回る活性力を誇り、海外の医療機関では創傷処置の薬品として使用されるほど近年世界中で大きく注目を集めている特別なはちみつです。
Q
マヌカハニーの品質はどのように保障されていますか?
A
マヌカハニーはニュージーランド政府の「第一産業省(MPI)」による品質検査が義務付けられており、基準を満たすもの以外はマヌカハニーとしての販売・輸出が法律で禁止されています。純度に応じて「モノフローラル(最高純度)」「マルチフローラル低純度」の2種類に分類されますが、ハニーマザーのマヌカハニーは、最高純度の「モノフローラル」のみを販売しています
Q
マヌカハニーの商品に記載されている「UMF」や「MGO(MG)」とはなんですか?
A
「MGO(MG)」はマヌカハニーに含まれる活性成分量(mg/kg)を表し、「UMF」はMGOに基づいて測定された活性力の強さを表します。ニュージーランド政府による品質を検査を経たマヌカハニーでも活性成分の含有量は大きく異なります。そのため当店のマヌカハニーは、ニュージーランドの認証機関『UMFHA』によって活性成分の含有量が検査・証明されたマヌカハニーを販売しております。

※UMFはUMFHAの加盟企業にのみ記載が許可されており、当店はUMFHAのライセンスナンバー(No.29280)を所持しています。

Q
マヌカハニーはどうやって選べばよいですか?
A
マヌカハニーは、活性力の強さによって種類が異なります。当店のマヌカハニーは5段階に分かれ、数値が上がるほど活性力が高く、またハーブのような風味が強まる傾向がございます。個人差があるため、この種類でなければいけないというものはございません。初めての方には中間のUMF10+をお勧めしておりますので、こちらを基準にお選び下さい。また電話やメールでもご相談させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。
Q
金属のスプーンを使用してもいいですか?
A
使用するスプーンの材質に制限はございません。スプーンは乾いた清潔なもの使い、使用後は瓶の中へ入れたままにせず洗浄してください。
Q
マヌカハニーの中に時々ある黒い点々は何ですか?
A
花や葉など、植物の一部ですこちらははちみつを採取する際に混入する花や葉の一部で、通常は濾過によって取り除かれます。稀に小さなものが混入する場合がありますが、品質上の問題はありませんのでご安心ください。
Q
飲食の前後にマヌカハニーを食べてもいいですか?
A
問題ありません。お腹の調子が気になる場合は、起床後、食前、就寝前など「胃の中が空っぽの時間帯」に、のどの調子が気になる場合は、食後、就寝前など、「しばらく口に食物を入れない時間帯」がそれぞれおススメです。
Q
コーヒーや紅茶に混ぜて飲んでもいいですか?
A
特に問題はありませんが、活性力を実感して頂く最善の方法としては、そのまま舐める食べ方がおススメです。抵抗がある場合は、お湯に溶かしたり、ヨーグルトに混ぜてお召し上がりください。
Q
蓋が開けられません
A
ご不便をおかけしており申し訳ございません。蓋が開かない場合は以下の方法をお試しください。 ・お鍋に数cmの水を入れ、ふたを逆さにして瓶を入れ、沸騰しない程度のお湯で数分あたためる ・ゴムなどすべり止めがついた手袋を使って開ける ・蓋と瓶の間にマイナスドライバーを差し込み、てこの原理で蓋の縁を広げて開ける 万が一どうしても開封ができない場合は、お手数ですが当店までご連絡下さい。
Q
マヌカハニーには"発がん性"があると謳うウェブサイトがありますが事実ですか?
A
そのような事実は一切ございません。東北大学大学院医学系研究科小川晋准教授によって2018に発表された研究論文(※)中において、一定の糖尿病患者から平均値を上回るメチルグリオキサール値が検出されたという旨の内容が記載されたことをきっかけに、こちらの論文に関する誤解が「発がん性」という言葉を伴って広まったと考えられます。 当論文を発表された小川晋准教授へ本件に関する見解を伺ったところ、「そのような論文を発表したこと自体は事実ですが、メチルグリオキサールと糖尿病患者の相関関係の詳細は不明です。また、メチルグリオキサールとガンとの関係性について述べた論文は一切発表しておらず、そもそも発がん性があると裏付けできるデータは一切ございません。」という旨のご回答を頂きました。 また、マヌカハニーの生産国ニュージーランドでは、政府機関の第一次産業省によってマヌカハニーの品質管理が義務付けられていますが、マヌカハニーの有害性を証明するデータや注意は一切無く、またマヌカハニーに起因する体調悪化の報告や研究結果は、現時点で一切発表されておりません。

※『糖尿病合併症の進展予測物質を同定 ―血中メチルグリオキサールは5年後の糖尿病性血管障害進展を予測する―』(『 Hypertension〔電子版〕』2018年8月版にて掲載)

ビーポーレン

Q
花粉症の人でも食べられますか?
A
ビーポーレンは、花粉症の方でもお召し上がりいただけます。花粉症の原因となる花粉は、風によって送粉される「風媒花粉」に分類されますが、ビーポーレンの原料となる花粉は、みつばちの身体に付着することで送粉される「虫媒花粉」と呼ばれる別の種類にあたります。しかしごく稀に花粉症の症状を発症される方もおりますので、ご不安の際は事前に医師へご相談の上ご利用ください。

プロポリス

Q
「バレオプロポリス」と「ピュアプロポリス」の違いは何ですか?
A
大きな違いは抽出方法とプロポリス成分の濃度です。詳しくは下記の表をご覧ください。
抽出方法 濃度 材料 色・味
バレオプロポリス 天然水 20% プロポリス、天然水はちみつ、ビーポーレン 色:薄い黄色 味:甘い
ピュアプロポリス アルコール 30% プロポリス、エチルアルコール 色:黒褐色 味:刺激が強い
Q
「ピュアプロポリス」は未成年でも使用できますか?
A
アルコールは精製段階で揮発するため、未成年のお子様でも問題なく使用できます。しかし、ピュアプロポリスの風味は非常に強い刺激があるため、1歳以上のお子様へご利用の際は、甘くて食べやすいバレオプロポリスがおすすめです。いずれの種類も1歳未満のお子様には絶対に使用しないでください。
Q
口内へ垂らす以外の使い方はありますか?
A
水に溶いてうがいをしたり、蜂蜜や飲み物で薄めていただいても結構です。プロポリスの成分をしっかりと取り入れるためには、直接口内へ垂らす方法がおすすめです。

コムハニー

Q
ミツロウの部分は食べられますか?
A
余すところなく食べられます。温度が低い状態で保管すると蜜蝋が固まってしまうため、常温で保管し、さらに温かい食べ物や飲み物と合わせることで、よりソフトな食感をお楽しみいただけます。

クローバーハニー・ハニーデュー

Q
マヌカハニーとの共通点・相違点はなんですか?
A
クローバーハニーは、その名の通り「クローバー」の花蜜が元となったハチミツです。クローバーにはマヌカハニー特有の抗菌成分は含まれておりません。一方、ハニーデューはブナの木の樹液が元となったハチミツです。はちみつの中でも豊富なオリゴ糖の含有量が特徴で、善玉菌の活性化を促すとして注目されています。さらに、一部の研究ではハニーデューがマヌカハニー(UMF9/MGO250程度)よりも大きな活性力を示したというデータも確認されています。現時点で明確なメカニズムは未だ解明されていませんが、ハニーデューはマヌカハニーに匹敵する活性力を持つはちみつとして注目を集めています。

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