明日をつくる食とくらし | ハニーマザー

明日をつくる食と暮らし Eating and living for a better tomorrow.

今日よりちょっと素敵な明日をつくるために、
自然で心地よい食べかたや暮らしかたを考えたい。
1998年にマヌカハニー専門店として誕生したハニーマザーは
そんなあなたの気持ちに寄り添うお店です。
ひとさじのはちみつに託した「大切な誰かを思う気持ち」を原点に、
暮らしのいいものあれこれ、お届けします。

「明日をつくる3つの想い」

おいしく食べて健やかに。「医食同源」はいつの時代も生きる基本です。私たちは、毎日ひとさじのマヌカハニーをはじめ、自然な食材のパワーを上手に取り入れる食生活の知恵をシェアします。
アレルギーをお持ちの方や、グルテンフリーを実践されている方も、一緒に楽しめる味を。私たちは乳・卵・小麦をはじめ「7大アレルゲン不使用」を基本に、「垣根のないおいしさ」を追求します。
豊かな食を授けてくれる自然がこれからも持続可能であるように、環境に配慮した原材料を選び、フードロス削減に取り組むほか、おうちでできるエコ家事を応援。100 坪の自社農園にも挑戦中です。

はじまりは、
NZ産マヌカハニーとの出会い

ハニーマザーが神戸で創業したのは1998年。きっかけは、創業者である西田恵美子がニュージーランドでマヌカハニーに出会い、そのおいしさと健康効果に惚れ込んだことでした。当時は、まだ日本ではマヌカハニーがほとんど手に入らなかった頃。彼女を動かしたのは、「家族を思うお母さんの気持ち」でした。自然の恵みを取り入れて心も体も元気に過ごせる幸せを、ひとりでも多くの人にお届けしたい。そんな思いで、養蜂先進国ニュージーランドの生はちみつを扱う草分け的存在として歩んできました。 創業ストーリーはこちら

自社キッチンで
「垣根のない食」をかたちに

そして2014年からは動物性食品不使用の料理教室を、2017年からは小麦・卵・乳製品を使わないスイーツの製造販売をスタート。その理由もまた「家族を思うお母さんの気持ち」でした。娘の食物アレルギーをきっかけに除去食の学びを深めたパティシエ西田晴美がめざすのは、誰もが分けへだてなく楽しめる「垣根のない食」。アレルギー体質や健康・美容意識、環境意識など、さまざまな理由から食に制限をもうけている方にも、そうでない方にも「おいしい」と喜ばれる味をめざして、日々研究を重ねています。

サスティナブルな
明日を見つめる仲間と

ハニーマザーは、立場の違いを超えて、サスティナブルな明日を考える人とともに歩むブランドです。環境に配慮した農法に取り組む産地の方々や、エシカルで丁寧なものづくりを行っているメーカーの方々と、今日より明日をちょっとよくするモノ・コトをお届けします。そんなハニーマザーに共感してくださるお客さまも、私たちにとっては思いを同じくする仲間。たとえささやかでも今日できることを、ひとつ、ふたつと楽しむように、よりよい暮らしのヒントを分かち合いたいと願っています。

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