ハニーマザーのマヌカハニーの美味しさのヒミツ | ハニーマザー
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コラム

ハニーマザーのマヌカハニーの美味しさのヒミツ

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こんにちは!ハニーマザー代表の西田です。

ハニーマザーのマヌカハニーってなんでこんなに食べやすいんですか?他のは癖が強くて食べれなかったのに・・・・

などのご意見をいただくことがありますが、それを実現するための、3つの秘密に迫る動画を公開させていただきました。

美味しいマヌカハニーの秘密「製造方法」

私達が美味しいマヌカハニーをお届けできる秘密には「ピュアフロー」という製造工程があります。

採取されたばかりのマヌカハニーは、日本のはちみつ同様サラサラとした状態の透明なはちみつで、この時、若干クセのある味わいを持っています。

このはちみつを、冷蔵庫程度の温度帯の部屋に移し、10時間前後ぐるぐると攪拌させていくことで、はちみつの中に細かい結晶が生まれ、水分量の少ないマヌカハニーがキャラメル状になり、口当たりよく、美味しいマヌカハニーに仕上がっていきます。

冷蔵庫ではちみつを保管して、底の部分が白く結晶化してしまった経験がある方は多いと思いますが、この現象を意図的に起こすことでより美味しいマヌカハニーに仕上げることができます。

これ以外にもピュアフローを行う前に、細かい手間がありますが、ここは企業秘密のため公開ができません。しかし、私達ハニーマザーが他のマヌカハニーとの違いで最も大きく違いがでるのはこのピュアフローを経ているためです。

美味しいマヌカハニーの秘密「ガラス容器」

もうひとつハニーマザーがこだわっている部分。それははちみつを入れる容器です。

ニュージーランド国内ではプラスチックボトルがメインで使われていますが、ハニーマザーではガラス瓶に入れてお届けしています。

マヌカハニーは製造から約5年間は賞味期限があるため長期保存に向いており、また日本へ輸入するのには時間がかかるため、どのような容器で保管されているかは品質担保としてはとても重要になります。

最近ではプラスチックボトルにいれる新酒ワインも目にすることもありますが、長期で品質を落とさず保管するには、やはりガラス瓶が一番です。

また石油由来のブラスチックボトルを使わないことで、化学物質過敏症の方にも割とお召し上がりいただけることがあります。

一般の方には問題のないものでも、ケミカルな素材に敏感な方には毒にもなるということを、過去のお客様の声から学びハニーマザーではガラス瓶にこだわってマヌカハニーをお届けしています。

美味しいマヌカハニーの秘密「アワード2年連続受賞」

昨年2021年に続き、今年2022年においても、ニュージーランドで催される、はちみつアワードで私たちの現地パートナーが最優秀賞に輝きました!

1998年のまだほとんどの方がマヌカハニーを知らなかった頃から皆様にお届けしているニュージーランドはちみつが、2年連続で大きな賞を受賞できたことに大きな誇りを感じるとともに、これからも品質の確かな商品をお届けしてまいります。

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この記事を書いた人

西田智祐

西田智祐

株式会社ハニーマザー代表。東京のデザインホテルのバーで、バーテンダーとして修業後、独立を目指し神戸へ帰郷するも、創業者である母親の病をきっかけにハニーマザーに入社。その後ニュージーランドで語学・文化・蜂蜜について学ぶ。人と接することが好きで、お酒を交えての談笑は至福の時間(大人数は苦手)。休日は家族と過ごしたいが、ティーンの娘に疎まれることもしばしば。

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